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マイケル・オーウェンが引退、理由は故障? [マイケル・オーウェン]

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マイケル・オーウェン
現役を引退する意思を明かしたことが今話題になっています。

昨年の夏にストーク・シティへ加入してから
FWとしてプレーしていましたが、
今シーズンはプレミアリーグで1得点だけでしたね。

理由は、
「今がキャリアを終える適切なタイミングだと感じた」
だそうです。

やはり近年の故障が原因なのでしょうか。

怪我の中ほんとうに頑張っていたと思います。

全盛期のリバプール時代にワンダーボーイと呼ばれた
マイケル・オーウェンも33歳。

ちょっと早い気もしますが、以前の頃のような
プレーができなくなったのでしょう。

まだまだ現役を続けて欲しかったですが、
彼の決断を否定するようなことはしたくないです。

夢を与えてくれた偉大な選手に敬意を表し
拍手をおくりたいと思います。

本当にお疲れ様でした!


なお、公式ウェブサイトで下記のように語っていたらしいので
ニュースから引用しておきます。

「今シーズン終了時に、プロサッカーから引退する。
僕は大きな誇りとともに、この意思を表したい」


「僕はキャリアを通じて幸運に恵まれていた。
いろいろなところを旅したし、
本当に夢を見られていた」

オーウェンは、プロ生活を過ごす中で
多くの支えに助けられたことへ、感謝の気持ちを述べている。

「僕が監督やコーチ、チームメート、スタッフ、サポーター、
僕のスポンサーたちから受けた大きなサポートをなくして、
これはできなかったことだと思う。
本当にみんなに感謝を伝えたい。
そのおかげで、
僕は自分の職業のトップにたどり着くことができた」

「そして何より、僕の素晴らしい妻に感謝を。
キャリアを通じて、調子の良いときも悪いときも
継続的な愛情とサポートを与えてくれた。
そして、彼女との間に子どもを授かったことに感謝している」

オーウェンは家族への想いも伝えている。

「母は僕がフラストレーションを感じているときも、
家族を団結させてくれた。
僕の私的成功においてとても重要な存在となってくれた。
彼女、さらに兄弟の貢献もまた計り知れないものだった。
僕を理解してくれて、
完ぺきな環境を整えてくれた彼らに感謝を捧げたい」

「そして最後に、父へ。本当に長い付き合いだね!
 凍るような公園から、世界最高のディフェンダーまで。
あなたなしでは、僕は何もできなかったと思います」

オーウェンは、
1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)で
同大会のデビューを飾り、
アルゼンチン代表戦で相手陣地を疾走してゴールを奪い、
インパクトを残した。

同選手はキャリア通算で220得点を挙げており、
イングランドで史上4人目の最高得点記録者となっている。



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