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家族ゲームの原作でネタバレ?櫻井翔のドラマとはストーリーちょっと異なるあらすじ [家族ゲーム 原作 ネタバレ]

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17日より放送開始となった
桜井翔主演の「家族ゲーム」第1話に引き続き、
24日に第2話が放送されましたね。

反響を見る限り、
非常に人気を集めているようです。

やはり国民的アイドルグループである
「嵐」の桜井翔を起用したことが
大きいのではないかと思います。

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もちろんドラマ自体も面白いですケドね。


この「家族ゲーム」というドラマは、
過去に映画で松田優作が主演していて、
その後に連ドラで長渕剛主演になったことでも
有名です。

現在放送されているのは、
そのリメイクバージョンというわけ。

破天荒な家庭教師を演じるのは
松田優作・長渕剛と続いて、
リメイク版では、櫻井翔となっております。


そんな「家族ゲーム」の
ドラマを観ていて「原作を知りたい
と思った方も多いのでは?

結構ストーリーが違っているみたいですよ。

そこで、少し調べてみて
参考になった記事をご紹介します。

※ネタバレの可能性がありますので
ご興味のある方だけお読み下さい。


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原作のあらすじ
↓↓↓↓↓

■概要:
約30年前の第5回すばる文学賞受賞作
家族ゲーム」(本間洋平/集英社)


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テーマは当時加熱していた受験戦争。
とある家族と家庭教師のストーリーが
春夏秋冬の流れと共に展開されます。




出来の悪い次男に悩みを抱える沼田家。
そんな一家に鉄拳家庭教師・吉本が来た。
沼田家にとってそれは新しい風が吹いた様な出来事。
この出会いにより次男は
家庭教師吉本から殴られたりしながら次第に変わっていく。




暴力的?でスパルタな家庭教師吉本は、
徐々に次男とも打ち解け、
ニヤニヤ笑いの次男は従順な姿勢を見せる。
そんな折、優秀な優等生なはずである兄が喧嘩。
ストーリーは思わぬ方向へ。




相変わらず淡々と描写される沼田家の日常。
夏休み直前から次男の英語の成績は順調に伸び、
学校一の美女からラブレターをもらうまでに。
しかし、何故か煮え切らない。




一気に外の風が冷たくなってくる季節。
これまでずっとスパルタで取り組んできた吉本が、
「失敗だったなあ、おれのやり方は」と敗北を口にする。
次男の成績も伸び、家庭教師としての役目を果たしてきた
かに見えた吉本は何を感じ、何を思ったのか・・・




父は無責任で横暴、
母は息子達とまともに接しようとしない。
息子たちはといえば内向的。

学校へ行くか行かないか。
そういった単純な事を巡り展開される日常の風景。


「家族ゲーム」を読み終えた時、
ハッピーエンドでもなければ派手さなどもない、
ただ「現実」に直面したような虚無感が残り、
余韻に浸っている状態になります。


桜井翔が演じるドラマの中の家庭教師吉本と
原作を比べながら、
現代と80年代の世界観などの違いを
味わってみるのも良いかもしれませんね。




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