山岸舞彩がセクハラ被害！「ＺＥＲＯ」プロデューサー処分－ミニスカ美脚の人気キャスター画像

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日テレ「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」のキャスターを務める
山岸舞彩（やまぎしまい、２６）が、
番組のプロデューサーからセクハラ・パワハラの被害を
受けていることが明らかになりました。

この件で同局は１日付けでプロデューサーの男性を
番組から外して処分を下すとのこと。

山岸舞彩といえば「ミニスカ美脚」で人気を集めていて
フリーアナウンサーとして活躍中ですよね。

↓山岸舞彩の画像






そんな彼女のプロモーションに
惚れ込むのは無理もない話かもしれませんが、
さすがにセクハラやパワハラ行為は許されることではありません。

そもそもこの「ＺＥＲＯ」のプロデューサーは
他の女性にも片っ端からセクハラしていたらしいですし、
番組関係者の間では問題視されていた模様。

まず、このプロデューサーはターゲットの女性を決めたら
その人だけをしつこく飲み会や打ち合わせに誘ったり
楽屋にまで入っていったりとひたすら近くにぴったりと
くっついて行動を共にしようとしていたそうです。



中々のいやらしいセクハラですが、
もっと酷いのが誘いを断られた時の対応。

その後は態度が一転し、無理な量の仕事を押し付けたり
無視を続けたりといったパワハラ的なことをし出すんです。

この事実を知る番組関係者は、
「被害に遭っていた女性たちは本当にムゴいですよ。
周りの人に助けを求めたくても
男性プロデューサーの立場を恐れて話を切り出せなかったようです。
そして悩みに悩んだ末、
ノイローゼになってしまった人も少なくありません。
実家に帰ったり、転職していった人までいます」

と、問題の深刻さを語っていました。

やはりベテランの部類に入る上司である以上、
非難することが難しかったのでしょう。

山岸舞彩も例に漏れず悩み苦しんでいて
ノイローゼ寸前にまで陥っていたみたいです。

しかし、丁度約１ヶ月くらい前に
「ＺＥＲＯ」の問題を聞きつけたマスコミが
日テレに取材を申し入れてからは
男性プロデューサーの態度は急に変わったらしく、
完全無視の状態から突然、山岸舞彩と会話をし始めたとのこと。

その様子を見ていた周囲は
あまりの露骨さに苦笑いの表情を浮かべていた
という話もあります。



今回ようやく問題が明るみに出たことで
安堵した女性スタッフもいるに違いありません。

公共の電波を使って報道を行っているという立場なんですから
もっと正義感をもって仕事に取り組んでいる人を
責任者に置いて欲しいですね。






■山岸舞彩
２００６年の東レ水着キャンペーンガール。
その後キャスターに転身。

ミニスカートからスラッと伸びる美脚が注目を集め
「ミニスカ美脚」として有名に。
視聴者からは絶大な支持を誇る。

２０１３年３月末まではＮＨＫ総合の
「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」の
キャスターとして活躍。

２０１２年夏のロンドン五輪では、
ＮＨＫの現地キャスターを務めていた。

ＮＨＫとの契約が切れるのを機に日テレに移籍。
「ＮＥＷＳ　ＺＥＲＯ」のキャスターへ。

今年３月に行われた会見では
「ミニスカートははかない」と
ミニスカを封印することを宣言。

セクハラで処分されることになったプロデューサーも
この会見に出席していて、
「ミニスカートが起用理由ではない。外面より内面重視」
などとコメントしていた。

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タグ：ミニスカ美脚 キャスター ＺＥＲＯ セクハラ被害 山岸舞彩